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看護部

看護部長挨拶

北海道整形外科記念病院は整形外科の急性期病院です。
看護部は整形外科看護のスペシャリストが育つことを目標に新人看護職員研修、院内研修に力を入れ取り組んでいます。
家族が患者になったときに受けさせたいと思う看護を提供していきたい。
そのため、看護部の目標にもありますよう、入院前から他の医療職者と協力し合い自分たちの専門性を十分発揮し、患者さんの不安が少しでも軽減でき安心して自宅へ戻れるよう関わっています。

看護部長 森分 真紀子

看護部の理念

1.患者さんが参加でき、個別性を重視した看護を提供します。2.自己研鑽し、質の高い看護を目指します。3.豊かな感性を養い、心優しく笑顔で看護します。 1.患者さんが参加でき、個別性を重視した看護を提供します。2.自己研鑽し、質の高い看護を目指します。3.豊かな感性を養い、心優しく笑顔で看護します。

看護部目標

① チームで関わる継続看護:入院前から退院を見据え、統一した看護を提供する

② 自分の看護の力を発揮しよう。(新人は組織全体で育てる)

③ コミュニケーション能力を高め、スタッフ間で助け合い、働きやすい環境を作る

看護部概要

入院基本 :  7対1入院基本料
病床数  :  160床(一般病棟121床、地域包括ケア病棟39床)
夜勤体制 :  夜勤体制選択制(2交代・希望があれば3交代)
勤務時間 :  日勤8時30分~17時00分 準夜勤16時00分~22時00分 深夜勤21時45分~9時00分
2交代における通し勤務16時00分~9時00分
看護体制 :  チームナーシング・継続受け持ち制
看護職員 :  看護師数163名 看護助手数11名(令和7年4月現在)
診療実績 :  外来一日平均280名以上、手術年間3200例以上
教育体制 :  看護の質向上を目的に看護教育委員会が中心となって経年別院内研修を実施しております。
更に病院の協力を受けて道内・全国の学会・研修会に参加すると同時に看護研究発表を行っています。

教育目標

① 急性期医療に対応した看護実践能力を修得し、看護実践が出来る

② チーム医療の中で看護職として専門性を発揮できる

③ 専門職業人としての自覚を持ち、主体的に自己研鑽できる看護師を育成する

④ 思いやりのある温かい看護が提供できる看護師を育成する

・ 外来
・ 手術室、中材
・ 病棟(2階西・東各40床/3階41床/4階地域包括ケア病棟39床)

看護単位

外来部門
上肢・下肢・脊椎・股関節の専門医又リウマチ膠原病の内科専門医が診療しております。スムーズな診療介助と安心・安全を提供できるように努めています。
外来にはお子様連れの方がご利用できる授乳コーナーとオムツ換えコーナーを備えたプレイルームがあります。
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手術部門
手術室では、整形外科医師、麻酔科医師や他の医療職者と連携をとり、より安全に安心して手術を受けて頂けるよう努めています。
患者さんの不安を少しでも軽減できるように、手術前日に手術室看護師が術前訪問を行っています。
心配な事がございましたら遠慮せずお聞きください。
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病棟部門
入院病棟は一般病棟3つと地域包括ケア病棟が1つあり、多くの患者さんが入院してきます。入院当日から手術後の生活がイメージできるように、装具をつけての動作練習、車椅子・歩行器の使い方、運動の仕方など実際に体験し、疾患によっては、パンフレットやDVDを使用し具体的にイメージできるように説明し安心して手術に臨めるように努めています。
病状に問題がなければ、翌日から座る、歩くなど早期離床を行っています。
また、医療安全や感染防止に努めながら、受け持ち看護師は、患者さんと一緒にクリティカルパス(治療計画)を毎日確認し、カンファレンスで情報を共有し、医療チーム全員で退院に向けて看護を提供しています。

看護の日

5月12日は、ナイチンゲールが生まれた日にちなんで「看護の日」とされています。 21世紀の高齢化社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが大切です。 こうした心を、だれもが育むきっかけを広げるために、「看護の日イベント」を行っています。
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