外来受診される方へ
持ち物
受診の流れ
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初診の方
8:30から受付を開始いたします。記載台に「診療申込書」を用意してありますので、ご記入の上、保険証もしくはマイナンバーカードと一緒に「1 新患受付」窓口にご提出ください。紹介状がある場合は一緒にお出しください。
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再診の方
8:30から受付を開始いたします。診察券をご用意いただき、再来受付機にて受付してください。
8:30より前にお越しいただいた方は、正面玄関の受付番号発行機にて「受付番号カード」をお取りください(6:00発行開始)。
8:30になりましたら番号順に受付を行います。
過去に受診歴があっても別の部位を見てもらいたい場合は、「診療申込書」をご記入ください。
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必要な場合は看護師がお話を伺い、診察前に検査を行います。
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専門医による診察・治療を行います。
さらに詳しい検査が必要になる場合もあります。
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受診票を「4 外来会計」窓口にご提出いただき、番号カードをお受け取りください。お薬がある場合は処方箋をお渡しします。
電光掲示板に番号が表示されましたら、自動精算機にてご精算ください。
院外処方のご案内
外来を受診された患者さんは、原則として病院内でお薬をお渡しするのではなく、医師が発行した「院外処方箋」をご持参の上、最寄りの調剤薬局又はかかりつけの薬局でお薬をお受け取りください。
「院外処方箋」の有効期間は発行日を含め4日間です。土・日・祝日も含まれますので、ご注意ください。
1Fロビー内に院外処方箋FAXコーナー(無料)を設置しております。予めFAX送信することで、薬局での待ち時間を短縮することが可能です。「院外処方箋」の原本は指定した保険薬局で必要となりますので、必ずご持参ください。

タッチパネルで簡単に送信が可能
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※)を行っております。
これにより、患者さんは有効成分が同一の医薬品が複数あれば先発医薬品、後発医薬品(ジェネリック医薬品)をご自身で選ぶことができます。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。