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受診のご案内

紹介状をお持ちの方

紹介状をお持ちの患者さんは、受付で紹介状(その他のX線写真、MRIなど)をご提示ください。
これは日本医師会も推奨している「かかりつけ医」制度によるもので、当院でも地域のかかりつけ医からの紹介患者さんは、積極的に受け入れる体制をとっています。

セカンドオピニオンについて

セカンドオピニオンとは本来「主治医以外の医師の意見」という意味です。 主治医による診断や、治療の説明のほかに、他の医師の意見も聞き、納得して治療を受けたい、と思う患者さんは増加してきています。
医療は患者さんが 選ぶ時代となったということの反映です。
当院では開院以来、整形外科における専門性を重視し、多くの患者さん の「第三者の意見を聞きたい」という要望に応えてきております。現在も他院を 受診したあとに当院に相談に来る患者さん、地域医療連携室を通じて紹介状を もってくる患者さんが多数おります。
患者さんは選択した治療に納得することが でき、かつ、場合によっては治療の選択肢を増やすことも可能となります。
医療は日々更新されています。当然のことですが医療従事者は、常に確かな知識を蓄え、そしてそれを治療に生かしていかなくてはいけません。確かな知識、科学的根拠をもとに、確実な標準治療そしてより効果的な臨床治療を組み立てるには、病院全体が医療の更新に積極的でなければなりません。
優秀な医師だけではなく、その他の優秀な医療従事者が集まる病院・ベスト ホスピタルにする努力が必要です。当院ではセカンドオピニオンに対応するためだけの特別な外来はありませんが、これまでの膨大な臨床経験にもとづく標準治療を提案しています。すなわち、実質的にセカンドオピニオン外来的な性格を有した病院です。不安を感じながら病気と闘うのではなく、病気そして治療について正しく理解し、納得した上で病気の解決に取り組んでみませんか?

当病院で受ける場合
持参していただくもの
  • 現在治療を受けている主治医からの紹介状 (診療情報提供書)
  • 各種レントゲン画像や検査結果等
セカンドオピニオンをお受けできない場合
  • ご本人・ご家族以外からの相談
  • 当院での転医・転院をご希望の場合
  • 主治医に対する不満、医療過誤、裁判係争中に関する相談
  • 死亡した患者さんを対象とする場合
  • 医療費の内容、医療給付に関する相談
  • 当院が指定する資料が準備できない場合
  • 主治医が了承していない場合
他医療機関で受ける場合

主治医または医事課までお申し出ください。
その際は、紹介状(診療情報提供書)等の必要書類を責任もって準備いたします。

待ち時間について

平成21年11月からオーダーリングシステムまたは再来受付機、自動精算機などを導入し、診察や受付をスムーズになるように待ち時間に対しての解消を計っております。
しかし、休日明けや医師の長期出張後など、混雑が予想される日については、待ち時間が発生する場合がございますので、ご了承ください。

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